新宿区の中の西新宿で名刺製作しています。
社長は納品の後、社内業務。
chiyoさんは名刺製作。
kirinさんは名刺製作。
masanobuさんは名刺製作。
michihisaさんは名刺製作。
kumiは名刺製作と西新宿に納品。
オリジナルタンブラー作成の道のりは険しかったです。
昨日の続きです。
ピンセットの場所をきいたkumiはピンセットを使ってタンブラーから紙をひっぱりださそうとしました。
でも抜けません。
紙が厚すぎるのかひっぱっても動きません。
そこで社長とchiyoさんに気付かれてしまいました。
社長「無理やりいれたんでしょう?」
kumi「入れてません。すぽっと入ったんです」
タンブラーの中の紙を濡らしてぐずぐずにして取り出そうと思いました。
タンブラーに水をかけに行きました。
水をばしゃばしゃかけてもタンブラーに水が入って行きません。
さすがスターバックのタンブラーです。
みんなにお水をかけてもらえるように、洗面所にタンブラーを置いてきました。
席に戻ってからもタンブラーが気になります。
そんなkumiに社長とchiyoさんは冷たかったです。
社長「あの状態でタンブラーお店に持ってたら、この人やっちゃたんだなって、みんな同情してくれるよ」
chiyoさん「ネタみたいな話だよね」
社長&chiyo「(笑)」
kumi「……」
ネタになるので、会社のブログのネタにしました。
kumiと同じようなことをした人がいるのではないかと思い、お昼にネットで検索してみました。
皆さん幸せそうでした。
そこで、Q&Aのサイトで検索する事にしました。
そしたらいたんです!
2008年に同じような事態になっている人がいました。
そのひとも濡らしてみたりしたそうですが駄目だったそうです。
もう方法はないのかっ。
kumiはお昼のパスタを食べながら絶望しました。
そしたらchiyoさんがいいました。
chiyo「あとで何とかしてあげるから」
本当ですか!?
どうやってあの状態から紙を引っこ抜くのでしょうか?
こんな状態です。
絶望的な状況です。
もはやあきらめるしかないのかという状態です。
でも、chiyoさんは紙を抜いてくれたのです!
chiyoさんは紙を抜くのに針金を使いました。
針金の先で紙をひっかけて抜きました。
紙が抜けたんです!
下の方は傷だらけになりましたが、無事に透明になりました。
chiyoさんのおかげです。
kumiはchiyoさんにお礼にスタバのドリンクチケットと、タリーズのドリンクチケットと、商品券を渡そうとしました。
しかしchiyoさんはタリーズのチケットしか受け取りませんでした。
タンブラーを胸に抱え感極まるkumiを見て社長が爆笑していました。
無事に取り出せてよかったです。
ありがとうchiyoさん。
そしてkumiは翌日タンブラーの台紙を印刷しました。
タンブラーがどのようになったかは明日写真をのせて解説します。
似顔絵推進担当オリジナルグッズができました。